安全指導>安全マニュアル
 安全管理の基本理念 
 平成22年6月18日、浜名湖で実施されたカッター等漕実習中、カッターボートの転覆により本校1年生徒の尊い命を失いました。今後、二度とこのような事故が起こることのないよう、章南中学校は次のことを約束します。
(1) この事故を決して風化させることなく、本校に勤務する教職員に引き継ぎ、教育活動においては、生徒の生命を第一に考え、安心・安全に教育活動が展開されるよう努めていくこと。
(2) 学校行事、学校教育の場において、生徒の生命及び身体の安全を守るのは、第一次的に教職員自身であることを強く自覚し、安全管理に対する意識を高くもち続けること。
(3) 安全に対する研修等に努め、事故の再発防止に向けて努力を続けていくこと。
(4) 安全指針および安全対策マニュアル(以下に示す)を随時改訂するとともに、その実効的な運用に努力していくこと。
 
 安全管理の見直しと実践の経緯(平成28年度まで)
 教育活動や教員が受けた研修のようすを,特に「生徒の安全を守る」「教師の安全に対する意識を高める」という視点で紹介いたします。

■校内安全管理対策部(校務主任座長)により,危機管理マニュアルの全編見直しと不備部分を加筆した。全職員に配付し研修会を開き共通理解を図るとともに,当ホームページに掲載した。(2016.7〜10.01)
■スタントマンによる,スケアードストレイトという本年度2回目の「交通安全講習」を実施した。(2016.9.21)
■校内現職研修において,全職員対象に「普通救命講習」を実施し,全職員修了証を取得した。(20.16.8.25)
■「社会を明るくする運動の集い」講演会において,「ゆたか安全友の会」様のご協力をあおぎ,「加害者にならないために」という演題で講演をいただく。自転車シミュレーターを用い,より体感的に自転車運転の潜在的危険を学ぶことができた。
■「自転車運転免許制度」の実質的スタート。4月8日,全校生徒対象に交通安全教室を開き,午後日程で運転技能検査・自転車点検・交通法規学科テストを実施した。(2016.4.8)
■「自転車運転免許制度」実施に向けて,新入生説明会をはじめ各種会合において,保護者に説明会を開き「自転車保険」への全員加入をお願いする。(2016.2〜)
■校外学習安全対策マニュアルをデータ化し,ホームページへ掲載した。(2015.7.25)

■7月からの平成25年6月に交付された「改正道路交通法」の一部施行(自転車安全運転義務違反14項目)を受けて,本校では全校生徒対象者に「自転車運転免許」を取得させ,道路交通法規の順守・安全運転技量の向上・自転車整備管理の向上を目ざすこととした。安全指導部にて「章南中学校自転車免許制度」の実施にむけて計画を進める。(2015.7〜)
■本校の「危機管理マニュアル」は,状況別マニュアルとして独立して作成されていたが,1編にまとめ合本とするとともにデータ化した。(2015.7.10)
■「章南SAFTY通信」を発行した。(2014.7.7)
■「章南中,老津小,杉山小3校区合同青少年健全育成大会並びに社会を明るくする運動の集い」で,一般社団法人日本損害保険協会講師の村上昇氏をお招きし,「自転車の交通事故とその責任」をテーマに講演会を行った。(2014.7.4)
■「豊橋学校いのちの日」の取り組みのひとつとして,全校生徒,職員による校内安全点検を行った。来校していただいた方々にも安全点検を行っていただいた。(2014.6.18)
■修学旅行実施にあたり,3月と4月と生徒の行程表が完成した出発直前の3度にわたり職員で下見を行いました。
■野外教育活動実施にあたり,施設への下見を2回行い,ウオークラリーのコースの下見は5回行った。
■安全教室の中で,豊橋警察署より,「自転車モデル校」の委嘱を受けた。安全教室では,警察署の方より,交通安全についてのマナーについての指導を受けた。後半,自転車の点検と乗り方の指導を行った。(2014.4.15)
■第1回の避難訓練(火災想定)を行った。避難経路を見直し,基本のルートを設定し,校舎の両側に階段があることを意識した避難ができるようにしていく。なお,避難訓練は年間5回行う計画である。(2014.4.7)
■年度初めにあたり,登下校の安全指導を職員で行った。(2014.4.4〜4.9)
浜名湖カッターボート転覆事故から3年半が経過しました。本校では、全教職員で安全・安心の学校を目指し、真摯な姿勢で取り組んでいます。ここで、さらに全教職員で安全・安心な学校づくりを推進し、事故を風化させないために、事故に関する和解条項全文を本校HPに載せることとしました。なお、この和解条項は、豊橋市教育委員会から提供されたものです。
                          
和解条項
■職員とPTA役員で,夏の交通安全運動を実施。(2013.7.9〜12)
■「豊橋学校いのちの日」の取り組みのひとつとして,全校生徒,職員,PTA役員による校内安全点検を行いました。(2013.6.18)
■「野外活動下見」(2013.4.16)
■避難訓練を実施し,避難経路を確認した。(2013.4.15)
■職員で登下校時に「交通安全指導」を実施した。(2013.4.8〜12)
■各教室の管理責任者で「安全点検」を行った。今後,毎月10日に点検を実施していく。(2013.4.10)
■「修学旅行下見1」(2013.3.24〜25 28〜29,6.5)
■「部活動推進委員会・部活動連絡協議会」(2013.3.14)
■「野外教育活動安全管理研修会」(2013.3.13)
■「安全点検」(2013.3.11)
■「校外学習(行事)の安全管理体制の整備に向けての改定に係わる説明会」(2013.3.8)
■安全への取り組み「予告なし避難訓練」(2013.2.12)

 豊橋市安全管理の指針(平成25年度)
 「校外学習(行事)の安全管理体制の整備に向けて」の改定について(概要版)                    豊橋市教育委員会
豊橋市教育委員会は,平成23年4月に「校外学習(行事)の安全管理体制の整備に向けて(通称:「校外学習安全マニュアル」)を策定して以来,随時,検証と改善を行ってきた。本年度は平成24年7月に公表された「豊橋市危機管理指針」及び10月24日のカッターボート転覆事故に係わる民事裁判の和解を受け,今一度これまでの安全管理体制の整備に向けた取り組みを検証し一層の充実を図るとともに,各学校が行事を行う際に配慮していると考えられる点も明記し改訂した。
1 具体的な改定事項・内容
(1) インシデントに関する情報を確実に共有するために
下見や実施計画案を立案する際に,市教育委員会が作成した「次年度への安全管理上の引き継ぎ事項の総括」を活用するための手順や,リスクマネジメントの基本的な手順を具体的に明記した。また,活動後,有効だった安全管理上の配慮事項や問題発生時の対応策を引き継ぎ事項に具体的に記載し,報告することを明記した。
(2) 活動中の安全管理の充実のために
@ 利用施設や活動場所に到着した際には,下見時の状況と変化がないかを確かめたり,最近の施設や気象の状況などを施設職員などに確認したりすることを明記した。
A 現地での事前指導を行い,児童生徒の安全意識を高めることを明記した。
B 児童生徒を監督するなかで,事故やけがの発生が予見された場合,引率教員は速やかに管理職に報告,相談するとともに,施設職員などと連携を図りながら適切なタイミングで個別指導や全体指導を行うことを明記した。
(3)「校外学習安全マニュアル」の実効性を高めるために
@ 毎年実施する「校外学習安全マニュアル」の改定のための組織・手順と,改定内容を周知するための説明会,リスクマネジメント研修等の研修を毎年実施することを明記した。また,「豊橋市教職員危機管理研修の体系」を資料として掲載した。
A 新たに配慮を要する事項として,「熱中症の応急処置」「アナフィラキシー発症時の対応」(食物アレルギーへの対応)を資料として掲載した。また,「下見・事前チェックリスト」に,アレルギー疾患を持つ児童生徒の事前把握と全引率者による情報共有を行うことを新規項目として追記した。
(4) 教職員一人一人が安全に対する意識を高く持ち続けるために
浜名湖カッターボート事故の教訓を風化させず,安全に対する意識を高く持ち続けるために,カッターボート転覆事故の民事裁判の和解条項を資料として掲載した。
2 その他
現行マニュアルを補完するために,平成25年度の検討事項として,次の2点を明記した。
・危機収束時のマニュアルの新規策定
・児童生徒の「心のケアへの対応マニュアル」の新規策定

 危機管理マニュアル (いじめ防止基本方針も含む)令和元年5月1日一部改定 

@R01学校安全計画 A危機管理マニュアル  B緊急対応マニュアル C消防計画 D地震防災規定
       
E校外学習安全対策マニュアル  マガジン       
策定の手順  1年野外教育活動 2年職場体験学習 3年修学旅行 勤労体験学習
2年名古屋班別分散学習 2年観鳥会・汐川干潟観察会  
       
 F R01いじめ防止基本方針